新卒から夢に一直線！
それを実現できる環境がここにはあります。

大学生の就職活動。教員免許もとっていましたが、「バス運転士になる」という幼い頃の夢を追うべきか葛藤がありました。バス会社にエントリーした中で一番働くイメージを持てたのが相鉄バス。養成制度や各種手当、支援制度がわかりやすいこと、何よりその時出会った社員の方々や職場の雰囲気がよく、長く勤めるには堅苦しくない優しい雰囲気の会社が良いのではないかと入社を決意しました。また、新卒採用している同業他社と比べて「バス運転士」になるまでのスピード感が早いことも魅力でした。しっかりとした研修で「バス運転士」へ一直線！バス運転士を夢見ていた私には最短距離で実現できることも大きかったです。実際に入社し、営業所に配属になっても会社へのイメージはそのまま。「やさしさをのせて」のスローガン通り、気にかけて声をかけてくれる。温かい環境の中日々仕事ができています。

いつかは運転士の働く環境を考える側へ。
それでも今は目の前にある運転技術と接遇向上へ専念。

路線バスはいつでも同じルートで走りますが、同じなのはルートだけ。それを取り巻く環境は常に変化し、一度として全く同じ環境で運行するということはありません。
時間帯や天候、道路環境、乗客。毎回変わる環境に対して常に緊張感を持って毎日の運転に努めています。やりがいを感じていますし、大きな乗り物が大好きな私はなるべく長く運転士を続けたいと思っていますが、豊富なキャリアパスがあるのも相鉄バスの魅力のひとつ。いつかは営業所の事務所員や本社員になって運転士のより働きやすい環境を考える仕事をしてみたい。そんなことを考えたりもします。いつでも「なりたい自分」に手が届く会社ですが、まずは運転士として一人前になるため、運転技術や接遇を磨いていきたいと思っています。私は新卒採用1期生のため、会社からの期待も感じているので、それに応えて信頼される、副班長運転士や班長運転士を目指しています。

「バス運転士」へのあこがれ。
それを実現するためのフォローを約束します。

大型バスを運転して、初めて公道に出た瞬間のドキドキ感。お客様を乗せる初めての営業運行。今も鮮明に覚えています。運転士としてデビューするまでの壁や悩み、不安、様々な感情は定期的に行なわれる教育、事務所員や先輩のアドバイスでどんどん消えていきました。イレギュラーやトラブルをたくさん経験してきた先輩たちが本当に丁寧に教えてくれるから、不安な気持ちがあっても全く心配いりません。「やってみたい。」、「夢のまま終わらせたくない。」その気持ちだけで十分です。その後は会社がしっかりとフォローします。そうやって私も運転士になれましたから。初めての気持ちを忘れずに、お客様や仲間とのつながりを大切にする。そんな社員ばかりの会社です。「やさしさをのせて」のスローガンのもと、一歩踏み出して私たちと一緒に地域社会に貢献しませんか？