先輩インタビュー

万全の養成制度があるから安心。やる気と志さえあれば、バス運転士への道は開かれます。

相鉄バスを選んだ理由

充実の養成制度で、
若くして運転士デビューができるから。

純粋に運転が好きだったこと、それがまず、第一の理由です。バス運転士を選んだのは「お客様を安全に運ぶ達成感」、そして「地域社会のためになる仕事」という観点から。中でも相鉄バスには養成制度があり、入社後に大型二種運転免許を取得できる点、さらには先輩運転士から丁寧な指導を受けながら運転士デビューできる点が、入社の決め手になりました。23歳にしてデビューできる会社は、そんなに多くはないと思います。最初は戸惑いや不安もありましたが、それらも全部先輩運転士の皆さんが取っ払ってくれました。入社後無事に運転士になれたのも、すべては先輩たちの確かな導きがあったからこそ。自分はやる気と志さえあれば、ここではバス運転士への道は開かれると思います。

私の仕事・私の目標

若い人たちが、バス運転士を目指したい!
と思える道を創るためのトライを。

路線バスの運転を行っています。お客様の命を預かる仕事という重みを感じながら、日々緊張感をもってハンドルを握っています。同じ路線であっても、1日として同じ交通状況はなく、そんな中で絶えず「お客様の安全と快適」を第一に考えるのが、私の心がけ。童顔なので、「高校生?中学生?」といじられることもありますが、「ありがとう」「お疲れ様」「頑張って」という嬉しい声がけもあって、今ではお客様とのコミュニケーションを楽しめるようになってきています。私の今後の目標は、副班長や班長を目指す昇進試験にトライすること。いずれ後輩を指導する立場になったときに、模範となれるよう1日1日の経験を大切にしながら、学ぶ姿勢を持ち続けたいと思います。また、採用の仕事にも興味があります。若い人たちが、もっともっとバス運転士を目指したい!と思える道を創るためのトライをすることが、私のキャリア目標です。

バス運転士を目指す人たちへ

働き甲斐があり、働きやすい環境という面で
相鉄バスはお薦めの会社。

もしかしたら、バス運転士という職業を選択肢に入れる人は、特殊さゆえに少ないかもしれません。でも、私のように運転好きで、地域社会のために!という気持ちさえあれば、誰にでも開かれている道だと思います。私も実際、ゼロからのスタートでも大丈夫でした。教育研修の充実ぶりに加えて、若いうちからキャリアアップを目指せる昇進制度、上下関係なく自由に意見が言えるフラットな組織、そしてアットホームな社風、優しさや心遣いが自然に根づいている職場、そして気兼ねなく取れる有給休暇など、働きやすい環境という面でも相鉄バスはお薦めの会社です。興味のある方はぜひ、一度会社説明会に行ってみてください。私と同世代の仲間と一緒に働けるのを楽しみにしています。

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